株式会社サトウハウジング

サトウハウジング有機質の家づくり


  • 木のひらや
    木のひらや

    家と庭が一体となる暮らし四季の香り漂う自然素材の家

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  • 天然無垢材規格住宅

    天然無垢材規格住宅

    費用を抑えて最高品質の無垢材を活かした天然木の規格住宅

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  • 子育て世代応援型住宅

    子育て世代応援型住宅

    施工コストを合理化して実現した若い方でも手の届く無垢材住宅

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  • 無垢材リフォーム

    無垢材リフォーム

    今ある家を骨組みの状態に戻し天然木無垢材を使用したリフォーム

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  • 熟練の匠/技能の匠 熟練の匠/技能の匠

    山形県木造建築「技能の匠」「熟練の匠」が築く匠の家づくり

  • バーチャル住まい設計
    バーチャル住まい設計

    360°VR設計でバーチャル体験"未来のわが家"が目の前に

  • 省エネの家づくり
    省エネの家づくり

    省エネが「標準装備」本物の高性能住宅の仕組み

  • 無垢材のお話し
    無垢材のお話し

    住む人の人生を重ねて、深みが増してゆく無垢材の魅力

大空間で、やさしくつながる、家族のしあわせ。

木のひらや 

株式会社サトウハウジング

平屋は高いというイメージがあると思います。それを驚きの価格でご提供できるのが、夢ハウスの新規格住宅「木のひらや」シリーズです。

少子高齢化、核家族化が進む現在。 平屋をお考えの方が増えているように感じます。「木のひらや」は初めて建てる子育て世代でも、子供たちが巣立った後に二人で暮らすにもぴったり。増築に対応できることは、三世代でも可能なのです。 すべて本物の自然素材でつくる「木のひらや」は、健康寿命を延ばしてくれるのではないでしょうか。

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本当の快適・・・それは「奥深いシンプル」の中にあります

天然無垢材規格住宅「郷の家」

株式会社サトウハウジング

住まいのあらゆるところを合理的に見直すことで、高品質でありながらコストを抑えた、しかも機能的な住まいが誕生しました。日本の伝統技術も守り、受け継ぐ住まい、それが「郷の家」です。ただし、住む人が本当に必要とするものは何も省きません。家づくりの楽しみ、感動、心地よく住まうための性能。建ててから輝き続ける普遍の価値にこだわりました。

三十年、五十年、百年。時を重ねてなお魅力を放ち続ける住まいを目指します。本当の快適・・・それは「奥深いシンプル」の中にあります。

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「自然素材で包まれた家に住みたい」アパート家賃で夢が叶う

子育て世代応援型住宅「tsumiki」

株式会社サトウハウジング

自然素材で包まれた家に住みたい、自分流に間取りも考えたい。妥協したくないけれど、できるだけ安く手にいれたい・・・。夢ハウスの「tsumiki」はそんなご家族の夢を叶える住まいです。

冬でも裸足で過ごせる無垢材の家で、のびのびと。夢ハウスの健康・省エネ・耐震・耐久性能は高水準のまま、施工コストを合理化して実現した、若い方でも手の届く無垢材住宅の誕生です。

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ローコストで新築するよりもっと「安く・満足」できる無垢材リフォーム。

無垢材リフォーム「リセット住宅」

株式会社サトウハウジング

リフォームしようとしている部分を見直していくと、根本に大きな問題を抱えていることがあります。リセット住宅は今ある家をいったん骨組みの状態に戻し、天然木無垢材を使用したリフォームで「断熱・耐震・通気」といった性能を新築以上に備えさせます。

家づくりの「考え方を」リセット。今の家の「築年数」をリセットします。

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山形県木造建築「技能の匠」「熟練の匠」が築く匠の家づくり

熟練の匠/技能の匠

株式会社サトウハウジング

長年にわたって蓄積した技術と知識が作り出す、山形の気候風土に合った良質な住まい。山形県では、高い技術と経験を有する大工技能者を木造建築「技能の匠」として認定し、さらに技術研鑽した「技能の匠」を木造建築「熟練の匠」として認定しています。創業以来、大工職人集団として歩んできた弊社サトウハウジングは木造建築「熟練の匠」佐藤文吉の元、無垢材の魅力を活かし山形の気候風土にあった良質な住まいづくりを行っております。

山形県木造建築「熟練の匠」認定者リストこちらから 株式会社サトウハウジング

家づくりはハンコで押したように同じ仕様ではお客様個々の、そして地域毎の特性には対応できません。サトウハウジングは、本物の無垢材住宅=お客様に心から喜んでいただける住まいを少しでも安くご提供するため、高品質のまま、仕入れコストを削減するため全国の工務店400社のと手を組みスケールメリットを活かした工務店がつくる「無垢材の家」支援ネットワーク”夢ハウス”のビジネスパートナーとして、最高品質の無垢材一戸建て、リフォーム規格、プランニングを実現する確かな熟練の技術がお客様理想の家つくりをカタチにします。

360°VR設計でバーチャル体験"未来のわが家"が目の前に

バーチャル住まい設計

株式会社サトウハウジング

家づくり、どんな家になるか実際の想像が出来ないまま、実に9割が引き渡し後に「ああすればよかった!」と感じるそうです。建具の位置や高さ、通路の幅、天井高等、図面や外観図では伝わらないことからイメージ違いの元となることが多くあります。間取り図やパースのみで決定しても実際のイメージがつかめずに「ああすればよかった!」と感じる原因となっています。

サトウハウジングではWALK IN HOME V-RAYシステムを導入。VRゴーグルをかけて、モデルハウスにいる感覚でCG再現。お客様にバーチャル内覧を体験していただけます。お客様の「ああすればよかった!」を解消するバーチャル体験を是非お試しください!

省エネが「標準装備」本物の高性能住宅の仕組み

省エネの家づくり

株式会社サトウハウジング

[お客様の声]省エネが標準装備でした

昨年新築し、念願の薪ストーブで冬を過ごしました。体も家も芯からぬくもりに包まれる様な暖かさと心地よさは想像以上で、冬が来るのが楽しみな程です。朝起きても寒くなく、おっくうだった夜中のトイレも怖くなくなりました。 「夏はエアコン1台」と聞いていましたが、余程の猛暑日以外はエアコンなしでも充分快適でした。いずれ来る「老後」を考えると、心強い住まいと出会えて幸運だと実感しています。

[本物の高性能住宅]その理由は?


①独自の断熱材を使っているから
南極の昭和基地でも使用された高性能な断熱材・ビーズ工法ポリスチレンフォームを隙間無く充填。もっとも断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率により、真冬でも暖房器1台で快適な生活を約束します。

株式会社サトウハウジング

②遮熱シートが赤外線を防ぐから

屋根裏や壁にアルミ遮熱シートを設置することで、太陽からの放熱が建物の中に入る前に反射し、室内の温度を低く保つことができます。日中で平均5℃以上の熱を遮ることができるので真夏でもクーラーが要りません。

宇宙服の技術を使った遮熱シート
宇宙服にも使われる熱の反射技術を応用したアルミ遮熱シートを使用。夏の暑い陽斜しでもロフトや小屋裏が暑くならないので、エアコンがなくても涼しく快適な生活ができます。

住む人の人生を重ねて、深みが増してゆく無垢材の魅力

無垢材のお話し

株式会社サトウハウジング

「桐はやわらかいので、傷は付きやすいのではないですか?」「無垢の床材はお手入れは大変ではないですか?」「表面も変色するでしょ?」これらの質問は多くのお客様から頂く質問です。「そうです。桐や赤松は他の床材と比べると傷が付きやすいんですね。」「だったら、サクラやタモの床材がいいですよ。堅くて、傷のつきにくいですよ。」「表面を強化した合板フロアが安心ですよ。」「お手入れ不要のノーワックスフロアというものがありますよ。」「無垢材は色が変色してしまうんですよ。変色しないカラーフロアなら安心ですよ。」このように答えてしまうと、大手ハウスメーカーと同じアプローチとなってしまいます。たしかに、桐の床材、赤松の床材は、合板フローリングや広葉樹の床材に比べると傷は付きやすい商品です。傷が付きやすいというのは、やわらかく、あたたかいということの裏がえしなのです。冬あたたかい桐や赤松などの針葉樹の床材は空気を多く含んだ木材であり、断熱性能が高い床材なのです。また細胞が多孔質であるため調湿性能も高く、夏は湿気を取ってさらっとした肌触りとなります。反面そのやわらかさから、へこみ、傷は付きやすい素材です。同じ無垢材であっても、サクラ、ナラ、タモ、カリンなどの広葉樹は、堅くて傷もつきにくい素材ですが、冷たくて足ざわりも良いものではありません。また、広葉樹の床材は経年での摩耗によるケバ立ちを抑えるため、床材表面を塗膜の厚いウレタン塗装などで覆ってしまって いるものがほとんどです。せっかく無垢の床材を使っても、塗膜のある表面塗装をしてしまうと、合板フローリングと何ら変わりないものです。私たちプロがお客様に伝えなければならないのは、素材による住み心地の違いとその素材の価値です。

株式会社サトウハウジング

「お客様は傷が付きやすい床材が良いですか、傷が付きにくい床材が良いですか?」このようにお客様に質問すると、100人の方が100人とも、「傷は付かない床材がいいです」と答えられます。傷が付きにくい床材 = 良い床材/傷が付きやすい床材 = だめな床材この価値観はだれが教えたものなのでしょうか。もしかすると建材メーカーではないですか。現在の住宅市場では、建材メーカーは安価なカラーフロアを販売しても100円/坪の利益も上がらないそうです。ですから高級床材をなんとか売り込もうとします。大量生産できる合板フロアで付加価値をつけようと思うと<傷がつきにくい表面強化処理> <お手入れ不要のノーワックス処理>等しかないんです。メーカーの担当者は施主に対しては、「10円玉でこすっても、ほら、全く傷がつかないでしょ。だからいつまでもピカピカのままなんですよ。」と説明します。今度は、私たち工務店に対しては、「引き渡し前の床材の補修費に、いくらかかってます?この床材でしたら、現場施工中の傷も少なくなって経費も浮きますよ。」と営業してくるんではないですか?表面が堅い床材は何故そんなに堅いのでしょうか?答えは、床材の表面に石油が何層にも塗ってああるということなんです。塗膜をぶ厚くすることで表面を強化しているんです。でも考えてください。住宅の中で素肌が最も触れるのは床なんです。日本人は素足の文化です。素肌が触れる大事な床材の表面を石油製品で覆ってしまって、快適な住宅になるのでしょうか?日本の建築は、針葉樹の文化です。古い木造の小学校の床材、ご年配の方は油掛けしたあの床材です。あれはほとんどが松材なんです。松はヤニが出るほどに粘りがあり、表面の摩擦にも大変に強い木材なんです。だから昔から古民家では、床材には松を使っているんです。ちなみに杉は古民家にはあまり使われていません。杉も針葉樹ですので、あたたかい素材ではありますが、使っていると7-8年でケバ立ちがでてしまうんです。「床材に桐を使うと、傷がものすごくなりませんか?」特に桐の床材については、お客様も見たことがないので、大変に心配されます。「でも、桐の下駄を使ったことありませんか。日本では何百年も前から桐を下駄に使っているんですよ。下駄を履くとずっと表面を踏みしめて使うでしょ。それでも大丈夫ってことは歴史が証明していますよね。」

株式会社サトウハウジング

坂本龍馬が暗殺されそうになった寺田屋事件はご存じですか。竜馬がいた部屋の柱には、弾痕や刀傷が残されていますよね。もしその部屋が合板フローリングとビニールクロスでできていたら、ひょっとしたら今ではきれいにリフォームされていたのではないでしょうか。奈良県にある東大寺の南大門はご存じですか?重要文化財である南大門の柱にも刀傷が残っているのです。1467年の応仁の乱の時のもので、今から500年以上も前のものです。その刀傷は普通では手の届かないところにあるので、馬に乗った兵士が刀を振りかざして東大寺に侵入したと考えられているそうです。なにかロマンを感じませんか。傷はご家族の歴史なんですよ。子供さんが小さい時に、重たいものを床に落としてできた傷。大人になって、実家を出て行った時も、その子供さんの思い出を家は刻んでくれているんです。娘さんがお嫁に嫁がれる時に、お気に入りの箪笥を持っていかれたら無垢の床材には、箪笥の裏だけは床の色が変わっていないんです。それもご家族の歴史なんです。もし5年10年経って、傷がどうしても気になったら、ご主人が休みの日にサンドペーパーを10枚買ってきてください。8帖のお部屋であれば、そのサンドペーパーで表面を0.5㎜削るのに、2時間で十分です。その後掃除機で木くずを掃除して、ぞうきんで表面を拭いて、オイルを表面に染み込ませて仕上げてください。そうすれば新築の床材に戻るんです。私たちプロに頼んで床材の張り替えリフォームをすると、8帖で20万円かかりますが、ご主人が休みの1日がんばれば、材料費の2万円もあれば新築同様のリフォームになるのが、本物の素材なんです。もし、合板フローリングをサンドペーパーで擦るとどうなりますか?表面の0.3ミリの薄単板がなくなったら合板素地が見えてしまうんです。私たちの赤松30㎜は、一生長持ちしますよね。

株式会社サトウハウジング

みなさんは、京都や奈良の古い神社や寺院に行ったことありますよね。500円か1000円を払って中に入ってみると、建物は真っ黒で傷だらけではありませんか?それを見て、「きたないから歩きたくないとか、こんな傷だらけの建物は価値がない」と思ったことはないですよね。無垢材は経年変化によって深みが出ることがよいのです。人間と同じで、年を重ねるごとに、味わいが出てくることが本物の証なのです。住宅は、そこに住む人の人生を重ねて、深みが増してゆくものなのです。桐は復元するのです。実際、建築現場で和室を工事している大工さんが、桧や杉の柱をへこめてしまうとどう直しますか?水を付けて1日置いてみたり、それで直らなかったら、アイロンをあてて直しますよね。桐は桧や杉以上の復元力があるのです。(お客さまの前で、丸い石をわざとへこみをつくってから、水をかけてアイロンで復元させてください。但し、繊維を切断してしまったようなへこみは復元しにくくなります。)新建材は見た目を無垢材に似せたものであることを見ると、天然の素材が持つ「見た目」だけをまねていることが分かります。表面には塗膜の厚い塗装をかけたり、メンテナンスフリーと称して被膜してしまうことは、本来、木が持つ調湿する性能を殺してしまうことです。木材の調湿する性能により、奈良県の法隆寺の文化財を1400年以上も守っていたことは、多くの人が周知するところです。

天然無垢材でも低価格

夢ハウスは“良いものをより安く”をテーマに、仕入れから加工まで自社で行う「一貫生産システム」により、中間コストを徹底的にカット。サトウハウジングは、夢ハウスビジネスパートナーとして、良質の無垢材を直接仕入れることで低価格でご提供できるのです

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下記よりお気軽にお問い合わせください。

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